餅の保存は冷凍がおすすめ!保存方法と保存期間、冷凍餅の焼き方も紹介。

投稿日:2020年1月13日 更新日:

餅の保存

お餅の上手な保存方法をご紹介します。

冷凍保存が便利

お餅を長期保存するのなら、冷凍保存が一番おすすめです。

市販の餅
開封済みの市販の餅でも、手作りの餅でも、冷凍すれば半年ほど日持ちします。

そのうえ、食べる際にわざわざ解凍する必要がありません。
凍ったままの状態で焼いたり茹でたりすればいいので、とても使い勝手がいいです。

のし餅・つきたて餅の保存
また、のし餅など、つきたてのお餅を保存する場合には、とにかく乾燥させないことが大切です。

粗熱を取ったら、すぐに保存袋に入れるか、もしくはラップをぴったりかけて、空気を遮断。
ある程度固まったら、食べやすい大きさに切り分けます。

冷蔵なら日持ちは2週間ほど。
より長く保存したい場合は、1個ずつくっつかないようにラップをし、保存袋に入れて冷凍します。

詳しくお伝えします。

餅の冷凍保存・冷蔵保存

市販の餅

まずは、角餅や丸餅の上手な保存方法です。

スーパーなどで売られている市販のお餅は、角餅でも丸餅でも、1個ずつ袋に入っているのが普通です。

袋詰めされたお餅は、そのまま常温保存することができます。
袋に印字された賞味期限内に食べ切ってください。

ちなみに、賞味期限は、商品にもよりますが、1年くらいになっている場合が多いようです。


餅の冷蔵保存

餅の冷蔵保存

お餅の冷蔵保存期間:2週間

手作りの餅や開封済みの市販の餅は、カビやすくなるので、常温保存に向きません。

乾燥しないように1個ずつラップで包むか、まとめて保存袋に入れて、冷蔵庫に入れます。

冷蔵保存での日持ちは、2週間くらいです。


餅の冷凍保存

餅の冷凍保存

お餅の冷凍保存期間:6ヶ月

お餅をより長持ちさせたい場合は、冷凍保存がおすすめです。

お餅を冷凍する場合は、くっつかないように1個ずつラップで包んだ上で、保存袋に入れます。

お餅を冷凍庫に入れると、半年ほど日持ちします。

冷凍餅の解凍方法

冷凍餅をレンジで解凍する方法

冷凍したお餅は、解凍せずにそのまま調理することができます。

たとえば、簡単に柔らかくしたい場合は、レンジを使うのがおすすめです。

手順
  1. 冷凍した餅(2個)を耐熱ボールに入れ、餅がひたるくらい水を注ぐ。
  2. ラップをしないで電子レンジに入れ、600wで2分30秒加熱する。

加熱時間は、お餅の大きさなどによって若干変わりますので、様子を見て、十分に柔らかくなっていない場合は、追加でチンしてください。


冷凍餅の焼き方

冷凍した餅の焼き方(トースター)

冷凍した餅を焼く場合は、トースターを使うのが簡単です。

手順
  1. 冷凍した餅(2個)を、表面に焼き色が付くまでトースターで5〜6分ほど焼く。
  2. そのまま1分ほど置いたらできあがり。

お餅は内部まで火が入りにくいので、最後に庫内に1分ほど放置するのがポイントです。
そうすると、余熱で十分に柔らかくなります。

冷凍した餅は、冷凍していない餅とくらべて膨らみが悪くなりますが、味や食感はあまり変わりません。

つきたての餅やのし餅の保存方法

最後に、ついた餅や「のし餅」の保存方法をご紹介します。

乾燥を防いで柔らかさキープ

つきたての餅を保存するにあたっては、乾燥を防ぐことがとても大切です。
これを怠ると、せっかくのお餅がカピカピになってしまいます。

そのためには、やはり空気を遮断することがポイント。
粗熱を取っただけのまだ少し温かい状態で、保存袋に入れればOKです。
この時、お好みで、餅とり粉や片栗粉を表面にまぶすのもありです。

なお、この方法は、冷蔵・冷凍保存する場合に限らず、その日のうちに餅を食べきる場合にも使えます。
昼間に餅つきをして夜に食べるケースも結構多いと思いますが、この方法なら餅がすぐに固くならないのでおすすめです。

包丁での切り分けも簡単

また、ついた餅をのばして「のし餅」にし、包丁で切り分けて「切り餅」にする場合にも有効です。
つきたての熱々のお餅は包丁では切れないので、ある程度冷ます必要がありますが、保存袋で空気を遮断しておけば、乾燥を防ぎつつ冷ますことができます。

すぐに食べないなら冷蔵か冷凍

ついた餅を2週間くらいで食べ切る場合は、上の方法で餅の乾燥を防いだうえで、冷蔵庫に入れます。

長期保存する場合は、冷凍庫。
こちらは、半年ほど日持ちします。

冷凍した餅の美味しい食べ方

冷凍保存したお餅は、冷凍していないお餅とまったく同じように食べられます。

最後に、冷凍餅を使ったおすすめ簡単レシピをいくつかご紹介します。

冷凍餅のきなこ餅

作り方はとても簡単で、冷凍餅をレンジで解凍して柔らかくして、きなこと砂糖を混ぜるだけです。

リンク先のレシピは、生餅を使っていますが、冷凍餅を使っても、ほぼ同じ加熱時間でOK。
トータルの調理時間はたったの3分です。

3分
きな粉砂糖

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冷凍餅のからみ餅

こちらは、レンジで解凍して柔らかくしたお餅に、大根おろし・かつお節・醤油を混ぜます。

さっぱりとした大根おろしを合わせると、お餅が美味しくいただけるだけでなく、消化も良くなります。

4分
大根おろし鰹節醤油

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冷凍餅を使ったあんこ餅

あんこ餅も、レンジで簡単に作れます。

市販のあんこがあれば、たったの3分。

焼いたお餅の香ばしさをプラスしたいのなら、先に紹介した方法でトースターで焼いてからあんこを絡めてもいいですよ。

3分
あんこ

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冷凍餅を使ったおしるこ

あんことお餅の組み合わせだったら、おしるこにするのも美味しいものです。

リンク先で紹介しているのは、缶詰のゆであずきを使った簡単レシピです。

冷凍餅でも生餅でも、まったく同じように作れます。

8分
市販のゆであずき砂糖

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冷凍餅を使った磯辺餅

冷凍餅をトースターで焼き、醤油をまぶして海苔を巻くと磯辺餅ができます。

小腹が空いたときの軽食にもぴったり。
海苔と醤油の風味が口の中に広がって、とても美味しくいただけます。

7分
醤油焼き海苔

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冷凍餅を使った餅スープ

最後にご紹介するのは、冷凍餅を使った餅スープです。

わかめスープにお餅を入れてレンジで温め、ごま油で風味付けをします。
電子レンジで簡単に作れるうえに腹持ちが良く、また体も温まります。
受験生の夜食にもぴったりです。

ちなみに、わかめスープは、乾燥わかめと鶏ガラスープの素があれば作れますよ。

5分
乾燥わかめ鶏ガラスープの素溶き卵白ごまごま油

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