春菊の茎の切り方と食べ方!美味しく食べられるおすすめレシピも紹介。

投稿日:2020年2月27日 更新日:

春菊の茎の切り方

春菊の茎は無駄なく美味しく食べられます。
この記事では、春菊の茎の切り方と使い方、春菊の茎を使った簡単レシピをご紹介します。

葉よりも苦味が少ない

春菊といえば、独特の苦味が気になるという方も多くいらっしゃいます。

でも実は、茎は、葉よりも苦味が少なめ。
ですから、苦味に関して言えば、茎の方がむしろ食べやすいです。

春菊の茎はどこまでたべられるか

とはいえ、食感は当然のことならが葉の方がやわらかく、とりわけ、育ち過ぎている春菊の茎は、調理しても食感のかたさが際立ちます。

そのため、茎の中が空洞になっていたり、白くなっていたり、あるいは茎自体が太くなっていたりするものは、あらかじめ取り除いてから使ってください。

かたい部分を取り除きさえすれば、春菊の茎は、様々なお料理に使えます。

春菊の茎の切り方と使い方


春菊の茎の切り方は、冒頭の動画をご覧ください。

一般的には春菊の葉だけを料理に使うことが多いと思いますが、茎の活用の幅は意外と広いです。

茎だけを使う場合

茎だけが手元に残っている場合は、斜め切りにするなど食べやすい大きさに切れば、いろいろな料理に活用できます。

春菊の茎の味噌汁
たとえば、味噌汁の具材にしてもいいですし、あるいは、きんぴらにしたり、ベーコンと合わせて炒め物にしても美味しいです。

茎と葉を一緒に使う場合

茎と葉を一緒につかうケースとしては、すき焼きや鍋料理などが挙げられます。

春菊の茎をすき焼きや鍋に使う
茎と葉をあえて区別せずに、どかっと鍋に入れて煮込むと美味しく仕上がります。

春菊のおひたし
また、春菊を茹でておひたし胡麻和えなどに使う場合も、茎と葉を両方とも使うことができます。

ちなみに、その際の、春菊の茹で時間は1分程度でOKです。

春菊の茹で方

茎があまり適さない料理

一方で、春菊を生のままサラダなどにする場合は、茎を取りのぞいて、葉だけをつかうと食べやすいです。

茎もつかえないわけではありませんが、かための食感が気になることも。

春菊サラダ
茎を生食したい場合は、柔らかい部分だけをごく細く切り分けるのがおすすめです。

春菊の茎のレシピ

ここからは、春菊の茎を有効活用できるレシピをご紹介します。

茎だけを使った簡単料理3品です。

春菊の茎の味噌汁

春菊の茎の味噌汁

1品めは「春菊の茎の味噌汁」です。

材料【2人分:調理時間5分】
春菊の茎 10本(50g程度)
えのき 30g(1/3袋)
長ねぎ 10センチ
2個
味噌 大さじ1と1/2
だし汁※※
350ml
和風顆粒だし 小さじ1弱

※春菊およそ1束分。
※※かつおだしなど他のだし汁でもOK。

作り方
  1. 春菊の茎とえのきを食べやすい長さに切り、長ねぎを小口切りにする。
  2. 水・和風顆粒だし・えのき・春菊の茎を鍋に入れ、火にかける。
    沸騰したら卵を割り入れ、フタをして卵を半熟に固める。
  3. 味噌を溶かし入れ、長ねぎを加えたらできあがり。

ややクセのある春菊の味と、マイルドな卵の味がよく合います。

春菊の茎は軽く火を入れるだけで柔らかくなるので、食感もいい感じに仕上がります。

春菊の葉の味噌汁
ちなみに、当サイトでは、茎を使わない「春菊の葉の味噌汁」のレシピもご紹介しています。

葉の部分は茎とくらべて苦味が強いので、茎よりもさらに短時間で、さっと火を通すのがポイントです。
詳しくはリンク先を参考にしてください。


春菊の茎のきんぴら

春菊の茎のきんぴら

2品めは「春菊の茎のきんぴら」です。

材料【2人分:調理時間4分】
春菊の茎 10本(50g程度)
ごま油 小さじ1
少々
白ごま 小さじ1/2
A
大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
醤油 小さじ1/2

※春菊およそ1束分。

作り方
  1. 春菊の茎を斜め切りにする。
  2. フライパンにごま油を熱し、春菊の茎を1分ほど炒める。
  3. Aを加え、汁気が無くなるまで炒め、塩で味を整える。
    火を止め、白ごまを混ぜたらできあがり。

ごま油の風味が加わって、春菊の茎を美味しくいただけます。
おかずがあと一品欲しいという時におすすめのレシピです。


春菊の茎のベーコン炒め

春菊の茎炒め

3品めは、「春菊の茎とベーコン炒め」のレシピです。

材料【2人分:調理時間5分】
春菊の茎 10本(50g程度)
ベーコン 1枚
オリーブオイル 小さじ1
塩こしょう 少々

※春菊およそ1束分。

作り方
  1. 春菊の茎を斜め切りにし、ベーコンを短冊切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを炒める。
    少し焦げ目が付いたら、春菊の茎を加え、1〜2分ほど炒める。
    塩こしょうで味を整えたらできあがり。

ベーコンのうま味で、春菊の茎の食べごたえがアップします。
また、炒めた卵を脇に添えると、彩りもきれいに仕上がります。

春菊の茎には残りものというイメージがありますが、アイデア次第で十分美味しくいただけます。
お弁当のおかずにするのもいいですよ。

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