ピーマンとツナの無限サラダ。シーチキンで手軽に旨い!簡単レンジレシピ

投稿日:2020年6月15日 更新日:

ピーマンとツナ(シーチキン)のサラダ

ピーマンとツナ缶を使ったサラダの簡単レシピをご紹介します。

細切りにしたピーマンをレンチンして、からし醤油とゴマで軽く味付け。
シーチキンとマヨネーズを混ぜ合わせ、ピーマンの上に乗せれば完成です。

ツナマヨ醤油の組み合わせは人気が高く、ピーマンとの相性も抜群です。

ピーマンとツナのレシピ
また、ピーマンにからしの刺激を控えめに加えることで、風味がグッとアップして、さらに美味しくいただけます。

ツナとピーマンの無限サラダ

このお料理は、2人分の分量でピーマン1袋を使い切るレシピになっています。
クセや苦味はほとんどなく、とても食べやすいので、ピーマンをがっつりと食べたいときにおすすめですよ。

ピーマンとツナの無限サラダ

レシピ動画

「無限に箸が進む!ピーマンツナサラダ」のレシピです。

材料

2人分:調理時間4分
ピーマン 1袋(150g程度)
ツナ 1缶(70g)
マヨネーズ 大さじ2(24g)
こしょう 少々
A
醤油 小さじ1/2
からし 小さじ1/2
いりごま 小さじ1

※ピーマン1袋はだいたい150g(4個程度)。

作り方

ピーマンのヘタとワタを取る

まず、ピーマン(1袋:150g程度)を縦半分に切り、ヘタとワタを取ります。

ピーマン1袋は150程度

ピーマンは、4個くらいが小袋に入って売られていることが多いですけど、この1袋は、だいたい150g程度と決まっています。

ピーマン1袋の重さは150g
150gよりもちょっと少なかったり多かったりすることはありますが、たいした違いはないので、そうした場合も、1袋すべて使ってしまって構いません。

ピーマンのヘタとワタの取り方


ピーマンを細切りにする

次に、ピーマンを、繊維に沿って縦に細切りにします。

ピーマンを縦に細切りにする
この写真のように、ピーマンを繊維に沿って縦方向に切ると、苦味が出にくくなり、また、シャキシャキとした食感が残りやすくなります。

ピーマンの切り方による味や食感の違い
ピーマンの細切りの切り方


ピーマンをレンジで蒸す

続いて、ピーマンを耐熱容器に入れ、ラップをして、電子レンジ(600w)で2分加熱します。


ツナ缶とマヨネーズを混ぜる

ピーマンを加熱している間に、ツナ缶(オイルごと:1缶70g)・マヨネーズ(大さじ2:24g)・こしょう(少々)を混ぜます。

写真はボールを使って混ぜていますが、洗い物を減らしたい場合は、ツナ缶を開け、缶の中に直接マヨネーズとこしょうを入れて混ぜてもいいです。


ピーマンにからし醤油を混ぜる

ピーマンを加熱し終えたら、ラップを外し、Aを混ぜます。

Aは、醤油(小さじ1/2)・からし(小さじ1/2)・いりごま(小さじ1)です。


ツナとピーマンのレシピ

最後に、ピーマンを器に盛り、ツナマヨをのせたら完成です。

レンチンしたピーマンは、食感が適度に柔らかで、ツナマヨの味とも良く馴染みます。

また、からしの風味もいい感じ。
からしをあらかじめピーマンに和えておくことで、お料理全体の味が引き締まり、美味しさが格段にアップします。

ツナマヨのマイルドな味わいと、からしのキレのある風味が印象的な、とても食べやすいピーマンサラダのレシピです。

調理時間はたったの4分。
気軽にお試しください。

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