鶏胸肉の冷凍保存方法。水分や調味料でコーティング!冷蔵も解説。

投稿日:2021年1月21日 更新日:

鶏胸肉の冷凍と保存

鶏胸肉の上手な冷凍保存の方法と冷蔵保存の方法をご紹介します。

鶏胸肉を冷凍した場合の日持ちは1ヶ月ほど。
冷蔵した場合の日持ちは3〜4日ほどなので、冷凍することで、大幅に保存期間を延ばすことができます。

鶏むね肉の冷凍保存

それではまず最初に、胸肉の冷凍保存についてお伝えします。

胸肉は生のまま冷凍することもできますし、鍋で茹でたものや、レンジで加熱調理したものでも冷凍可能です。

生のむね肉は湿らせてから冷凍

生の胸肉を冷凍する際のポイントは、あらかじめ、水分でうっすらとコーティングしておくことです。

胸肉を湿らせてから冷凍 酒を振ったり水で濡らしたり、あるいは調味料に漬け込んでおいても構いません。

いずれにしろ、胸肉の表面に軽く濡れる程度の水分を付着させておくことで、冷凍したときにそれらが膜になり、乾燥や酸化を防いでくれます。

自然解凍してから調理する

冷凍した生の胸肉を調理する際には、凍ったまま加熱することはあまりおすすめしません。
凍ったまま茹でたり焼いたりすると、表面ばかりに火が入ってパサつく原因になりますし、中までしっかり火が通らない場合もあります。

ですから、冷凍後の生の胸肉は、冷蔵庫に移して自然解凍したうえで調理するのがおすすめです。

これらの点を踏まえた冷凍保存のやり方は、次の通りです。

むね肉を冷凍保存する方法

ドリップを取り除く

胸肉のドリップを拭き取る
まず、生の鶏胸肉をパックから取り出し、ドリップ(水気)をキッチンペーパーでしっかり取り除きます。
胸肉から出た水分には臭みがあるので、あらかじめきれいに拭いておきます。

切ってからでも丸ごとでもOK

胸肉を冷凍するにあたっては、食べやすく切り分けてからでも、切らずに丸ごとのままでも、どちらでもOKです。

切ってから冷凍すると、自然解凍する際に比較的はやく解凍できるというメリットがありますが、丸ごと冷凍してもまったく問題なく料理に使えます。

むね肉を水分でコーティング

胸肉を湿らせてから冷凍
ドリップを拭き取ったら、鶏胸肉を保存袋に移します。

そして、表面を調味料などでコーティングします。

冷凍した胸肉を茹でてサラダなどに使うのなら、酒(少々)を振りかけて、揉み込むだけでもOK。
小さい子供が食べるので酒は使いたくないという場合は、水(少々)でもいいです。

胸肉を調味料に漬けてから冷凍 もちろん、酒や水ではなく、調味料で下味をつけて冷凍するのでも構いません。

空気をしっかり抜いて冷凍庫へ

鶏胸肉の保存方法
最後に、袋の中の空気を抜いて冷凍庫へ。
胸肉が空気に触れると傷む原因になるので、空気はしっかりと抜いてください。

以上が、生の胸肉を冷凍する手順になります。

加熱した胸肉の冷凍保存

ちなみに、茹でるなどして加熱調理した胸肉を冷凍する場合は、もっとシンプルです。

ぴったりとラップで包み、保存袋に入れて、空気を抜くだけでOKです。


冷凍むね肉の調理法

冷凍胸肉の調理法
ところで、先ほどもお伝えしたとおり、冷凍した胸肉を調理する際には、自然解凍してから使うのがおすすめです。

凍ったまま使うのではなく、冷蔵庫に移して柔らかくしてから加熱調理。
そうすることで、中まで火が入りやすくなり、加熱ムラを抑えられます。

なお、当サイトでは、鶏胸肉をレンジでチンする方法や鍋で茹でる方法も別記事でご紹介しています。
解凍後の胸肉にも使える方法なので、それぞれのリンク先もぜひ参考にしてください。

むね肉の冷蔵保存

胸肉の冷蔵保存

続いて、胸肉の冷蔵保存についてお伝えします。

胸肉を冷凍すると1ヶ月ほど日持ちしますが、冷蔵ではあまり日持ちしません。
冷蔵した場合の保存期間は、せいぜい3〜4日です。

鮮度を保つなら密閉するのがおすすめ

冷蔵した胸肉は早めに食べきるのが一番ですが、空気を遮断することで、多少は鮮度を長く保たせることが可能です。

パックのままだと鶏肉が空気に触れやすいので、酸化が進むうえに、カビや雑菌が繁殖して傷みも早くなります。
ドリップをキッチンペーパーなどでしっかり拭き取ったうえで、ラップや保存袋で密閉すると、空気に触れにくくなるので少し安心です。

以上、鶏胸肉の冷凍・冷蔵保存についてお伝えしました。

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