エビを茹でる(ボイルする)方法をご紹介します。
茹で方のポイントは、殻付きのままのエビを、サッと短時間茹でること。
そうすることで、しっとり柔らかく仕上がります。
茹で時間は、中くらいのサイズのエビなら、2〜3分が目安です。
えびの茹で方
エビを茹で方です。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
エビ | 適量 |
塩 | 少々 |
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(少々)を加える。
- エビを殻付きのまま加える。
2〜3分茹でたらエビを引き上げる。 - エビをザルに上げて水気を切り、殻つきのまま粗熱を取る。
皮を剥いたら出来上がり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(少々)を加えます。
【工程2】
次に、エビを殻付きのまま加え、2〜3分茹でます。
この茹で時間は、中くらいのサイズのエビを使った場合ですので、エビの大きさによって少し調整してください。
ちなみに、ここで使用するエビは、背わたを取ったものです。
背わたの取り方は、リンク先をご覧ください。
エビは殻付きのままさっと茹でると、しっとり柔らかく仕上がります。
2〜3分経ったら、エビを引き上げます。
【工程3】
そしてザルに上げて水気を切り、殻つきのまま粗熱を取ります。(写真右上)
殻はすぐに取らずに、冷めてからむく方が、しっとりした仕上がりになります。
きれいに殻をむいたら出来上がりです。
ボイルしたエビは、このままわさび醤油などを付けていただくだけでも美味しいですけど、いろいろなお料理にも使えます。
サラダや和え物に加えたり、サンドイッチの具材にするのもいいですよ。