ニラの基本の切り方を動画をもとに解説します。
みじん切り・小口切り・ざく切りのやり方についてです。
みじん切りと小口切りは、どちらもニラを端から細かく切る切り方です。
みじん切りは1〜2ミリ幅、小口切りは1〜5ミリ幅が大きさの目安になります。
餃子やニラダレなどによく使われます。
また、ざく切りは、ニラを3〜4センチ幅にざっくりと切る切り方で、ニラ玉や炒め物などによく使われます。
みじん切り・小口切り
- ① ニラの根元の汚れた部分を少し切り落とし、長さを2〜3等分します。
後の工程でニラを重ねて切るため、ここで3等分しておいた方が、早く切ることができます。
なお、一度に重ねて切る量は、多くて1束くらいが切りやすいです。
- ② ニラの片端(包丁の持ち手側)をそろえて重ねます。
- ③ ニラを上から手でしっかりとおさえて、端から細かく切ります。
みじん切りの場合は1〜2ミリ幅に、小口切りの場合は1〜5ミリ幅に切ります。
ざく切り
- 根元を切る
- 端から切る
- ① ニラの根元の汚れた部分を少し切り落とします。
- ② ニラを上から手でしっかりとおさえて、端から3〜4センチ幅に切ります。
切ったニラのレシピ
みじん切りや小口切りにしたニラは、餃子・ニラ団子・たれやソース・汁物などによく使われます。
また、ざく切りにしたニラは、ニラ玉などの炒め物・おひたし・和え物などに便利に使えます。
リンク先のレシピも合わせて参考にしてください。
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