レーズンパンのレシピをご紹介します。
甘さ控えめで、食事にも合わせやすいレーズンパンです。
砂糖に頼ることなく、アーモンドやラム酒漬けレーズンを加えることで、ほんのりとした優しい甘さに仕上げます。
材料
強力粉 | 300g |
アーモンドプードル | 大さじ3 |
ラム酒漬けレーズン | 大さじ3 |
塩 | 小さじ3/4 |
ドライイースト | 小さじ1 |
作り方
- レーズン以外の材料を大きめのボールに入れます。
- 水(適量)を少しずつ加えながら生地をまとめ、10分くらいこねて、耳たぶより少しかための生地を作ります。
- ラム酒漬けレーズンを加え、生地によく馴染ませます。
- ボールにラップをかぶせて、生地が2倍くらいに膨らむまで常温にしばらく置いて発酵させます。
(生地を指でつついてみて、跡がくぼんだままになったら発酵完了。ちなみに、10月下旬のごく標準的な陽気の今日は、2時間かかりました。) - 生地を9等分して丸め、クッキングシートを敷いた天板の上に並べます。
天板をオーブンに入れ、加熱せずにそのまま常温でしばらく発酵させます。
(再度生地が2倍に膨らんだら発酵完了。今日は1時間かかりました。) - 天板ごとオーブンから取り出し、オーブンを180度に温めます。
- 天板ごとオーブンに入れ、25分ほど焼いたら完成です。
季節にもよりますが、寒くて仕方ないという時以外は、多少時間がかかっても常温で放置して発酵させるのが私のやり方。
テキトーが好きです。
レーズンはラム酒漬けにすると甘みが増すので、常備しておくとパンやお菓子をつくるのに便利です。
ほんのりとした素材の甘みが感じられるパンが焼けました。