もやしナムルのレシピをご紹介します。
もやしの人気おかずといえば、やはりナムルは外せません。
電子レンジを使った簡単レシピになっていて、にんにくと生姜をダブル使いしたガツンとコク旨な味付けが食欲をそそります。
作り置きしておくと、箸休めに大活躍します。
もやしの量を選択
このレシピは、使用するもやしの量を選べるようになっています。
分量が変わっても、作り方はまったく同じです。
材料
もやし | 1袋(200g) |
おろしにんにく | 小さじ1と1/2 |
おろし生姜 | 小さじ1/2 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ2/3 |
ごま油 | 大さじ1 |
醤油 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/8 |
レシピ・作り方
- ① もやしを袋から取り出し、耐熱容器に入れます。
- ② ふんわりとラップをかぶせて、電子レンジで加熱します。
加熱時間は、1袋(200g)は3分、2袋(400g)は6分です。
【補足】
時間が経ったもやしは洗って使う
ひげ根を取ると食感アップ
- ③ ラップを外してザルに上げ、ザルごと軽く振って、水気をしっかり切ります。
補足:水気を切る理由
- ④ もやしを容器に戻し入れます。
- ⑤ おろしにんにく・おろし生姜・鶏ガラスープの素・ごま油・醤油・塩を加え、よく混ぜたら完成です。
ニンニクというのはやはり凄いもので、少量を加えるだけで、胃袋をわしづかみされるような、パンチのきいた味に仕上がります。
もやしとニンニクと生姜と調味料、たったそれだけの材料で作る簡単レシピですが、得られる満足感は十分です。
ご飯のお供や焼肉の付け合わせ、冷や奴のトッピングなど、幅広い場面で活躍します。
日持ち:冷蔵保存で4日
レシピの補足説明
ひげ根を取ると食感アップ
時間に余裕がある場合には、もやしのひげ根や芽を取り除いてから使うのもアリです。
参考:もやしのひげ根の取り方
時間が経ったもやしは洗って使う
もやしは、基本的には、洗わずに袋から出してそのまま使えます。
もやしが濡れていると、仕上がりが水っぽくなるので、水気をしっかり取ってから調理します。
参考:もやしの洗い方
水気を切る理由
もやしをレンチンしたら、ザルに上げて水気を切るひと手間をかけると、ナムルの仕上がりが水っぽくなりません。
水気を切るか切らないか、たったそれだけで、仕上がりの味が大きく変わります。
ダイエットにもぴったり
このもやしナムルは、調味料も含めて糖質がとても低いので、糖質制限ダイエットをしている方にもおすすめです。
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