ジャムバタートーストのレシピ。食パンとジャムならこの食べ方!

ジャムトースト

ジャムトーストのレシピをご紹介します。
ジャムにバターを組み合わせた、定番のジャムトーストです。

美味しく作るコツは、ジャムとバターをざっくりと混ぜてから食パンに塗ることです。
バターがジャムでコーティングされて溶けにくくなるため、バターとジャムの両方の味や香り、そして口当たりの滑らかさが、より強く感じられるようになります。

材料

1人分:調理時間4分
食パン 1枚
バター 10g
ジャム 大さじ1
黒こしょう 好みで少々
  • マーマレードなど好みのジャム

レシピ・作り方

トースターでパンを焼く
パンを焼く
バターをレンジで溶かす
バターを溶かす
  1. ① トースターをあらかじめ十分に温め、食パン(1枚)を入れ、こんがりとするまで3分ほど焼きます。
  2. ② バター(10g)を耐熱皿にのせ、電子レンジ(600W)で10〜20秒加熱して柔らかくします。
    溶かすのではなく、柔らかくする程度の加熱にとどめます。

バターとジャムを混ぜる

  1. ③ バターに好みのジャム(大さじ1)を加え、ざっくりと混ぜます。

補足:バターとジャムをざっくりと混ぜる


ジャムトースト

  1. ④ バターとジャムを混ぜたものをパンに塗り、好みで黒こしょう(少々)を振り、バターがあまり溶けないうちにいただきます。

マイルドな口当たりと深みのある味が印象的な、風味豊かなジャムトーストです。

補足:バターをあまり溶かさない

レシピの補足説明

バターとジャムをざっくりと混ぜる

バターとジャムを混ぜる際には、均一に混ぜすぎず、ムラが残るように粗めに混ぜると良いです。
バターとジャムの味に濃淡をつけることで、エッジが効いた味に感じられ、より美味しくいただけます。

バターをあまり溶かさない

バターが溶けてしまうと、風味が乏しくなるうえに、口当たりのなめらかさも失われます。
ジャムと混ぜてから塗ることで格段に溶けにくくなりますが、それでも時間の経過とともに少しずつ溶けてくるので、バターをパンに塗ったら早めに食べると良いです。

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