ほうれん草の上手な洗い方を解説します。
簡単かつきれいに洗うポイントは2つあります。
- 根元に切り込みを入れる
- 水をためて根元をこすり洗い
手順は、上の動画も参考にしてください。
洗い方
根元に切り込みを入れる
1つめのポイントは、ほうれん草の根元に切れ目を入れることです。
ほうれん草の中で最も汚れているのは、根元の部分。
この部分に十字(もしくは一の字)の切れ目を入れておくと、茎の付け根にたまった砂や土をきれいに落とすことができます。
また、根元の部分は、ほうれん草で一番火が通りにくいところですが、切れ目を入れることで均一に火が入りやすくなります。
なお、切れ目を入れるのではなく、茎1本1本をばらすのはあまりおすすめしません。
そうすると、バラバラになって調理しにくくなります。
水をためて根元をこすり洗い
2つめのポイントは、根元を洗う時に、ボールに水をため、水に浸しながら指でこすり落とすこと。
根元の砂は、簡単な振り洗いではきれいに落とすことはできません。
ですから、面倒でも、ほうれん草の根元部分を開いて、指を使って汚れを取ってください。
最後は流水で振り洗い
根元の砂を落としたら、あとは、茎の方と葉の方、それぞれを流水でふり洗いして、汚れを落とします。
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