愛媛県今治市の鯛漁師・渡辺幹也さんがすすめる、炊飯器で簡単にできる鯛めしのつくり方をご紹介します。
生の鯛ではなく、塩焼きにした鯛を使います。スーパーなどで買った塩焼きでもOKですから、本当に手間なしです。
しかも鯛を知り尽くした漁師さんがすすめる食べ方ですから、お味の方はお墨付きですよ。
(一部情報元:「ジョブチューン」2014年12月6日放映)
鯛めしのつくり方
つくり方は、材料を炊飯器に入れて炊くだけです。調味料などは、お好みで加減してください。
米
水
酒
薄口醤油
塩
ショウガ
昆布
木の芽
- 米を研いで水・酒・醤油・塩・昆布を加える。さらに鯛の塩焼きを丸ごと入れて、ショウガを散らして炊き上げる。
- 鯛の骨を取ってよく混ぜる。皿に盛ったら、仕上げに木の芽を添える。できあがり。
情報元のテレビ番組で試食された方々は、皆さん、その味を絶賛されていました。
焼いた鯛を使うと、焦げ目の香ばしさがアクセントになってとても美味しいそうですよ。
生の鯛ではなく、あえて鯛の塩焼きを使うメリットがあるようです。私もさっそく試してみようと思います。