朝ごはんにおすすめの鶏むね肉のレシピをご紹介します。
わが家では、胸肉のゆで鶏を、朝の食卓によく出しています。
ハムやベーコンの代わりに、ゆで鶏。
胸肉は、高タンパク質で健康に良いですし、添加物もないので安心です。
目玉焼きやサラダを添えれば、朝食の完成です。
材料
鶏むね肉 | 1枚 |
日本酒 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1 |
こしょう | 少々 |
水 | 500ml |
作り方
- 鶏むね肉を観音開きにします。
(厚みのある部分に切り込みを入れて厚さを均等にします。) - 鶏むね肉に日本酒と塩とこしょうを揉み込み、10分置きます。
- 鶏むね肉と水を鍋に入れ、フタをして火にかけます。
- 沸騰したらすぐに火を止め、そのまま30分置いたら完成です。
工程2の鶏むね肉に調味料を揉み込む作業は、鍋の中でします。
そうすると、洗い物が一つ減るので、少し得した気分です。
鶏むね肉は、料理雑誌などでもレシピ特集が組まれることが多い食材の1つです。
家族の満足のいく食事を提供しつつ、体の健康も考え、なおかつ食費も抑えるには、手頃な価格で入手できるムネ肉のような優秀な食材は欠かせません。
ちなみに、茹で鶏を作る時間がない時には、しらすを朝食のメニューに加えるのもおすすめです。
地元で採れるしらすも、わが家では朝食の定番です。
カルシウムが豊富ですし、加熱調理しなくても食べられますし、幅広いお料理に合わせやすい。
しらすも優秀な食材ですね。