チキンカレーのレシピ。スパイスで作る本格インドカレー

チキンカレー(スパイスで作ったインドカレー)
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スパイスの香りが豊かな、本格的なチキンカレーのレシピです。

鶏もも肉の旨みに、じっくり炒めた玉ねぎの甘みとトマトの風味が重なり、ヨーグルトを加えることで、まろやかなコクが生まれます。

クミンやコリアンダーなどの基本のスパイスを使い、市販のカレールウなしで作れます。身近な食材で作れるので、家庭でも気軽にインドカレーを楽しめます。


材料

2人分:調理時間45分
鶏もも肉 1枚(300g)
玉ねぎ 1個(200g)
にんにく(みじん切り) 1かけ分(5g)
生姜(すりおろし) 1かけ分(10g)
カットトマト缶 1/2缶(200g)
プレーンヨーグルト(無糖) 50g
サラダ油 大さじ1と1/2
クミンパウダー 小さじ1
コリアンダーパウダー 小さじ2
ターメリックパウダー 小さじ1/2
カイエンペッパー(またはチリペッパー) 小さじ1/4
ガラムマサラ 小さじ1/2
塩 小さじ3/4
水 100ml

チキンカレーのレシピ・作り方

鶏もも肉と玉ねぎを切る

鶏もも肉と玉ねぎを切ってにんにくと生姜を用意する

  1. ① 鶏もも肉(1枚:300g)は3〜4cm大のひと口大に切ります。
    玉ねぎ(1個:200g)はみじん切りにします。


玉ねぎをきつね色になるまで炒める

玉ねぎの水分を飛ばしながら、全体がきつね色になるまで炒める

  1. ② フライパンにサラダ油(大さじ1と1/2)を中火で熱し、玉ねぎを加えます。
    時々混ぜながら10〜12分ほど、全体がきつね色になるまでじっくり炒めます。

にんにくと生姜を加えて炒める

きつね色の玉ねぎに、みじん切りのにんにくとおろし生姜を加えて炒める

  1. ③ にんにく(みじん切り:1かけ分5g)と生姜(すりおろし:1かけ分10g)を加え、中火で30秒ほど炒めて香りを立たせます。


トマトを加えて煮詰める

炒めた玉ねぎにカットトマト缶を加え、全体を混ぜ合わせる
トマトと玉ねぎを炒め、水分を飛ばしてペースト状に煮詰める
  1. ④ カットトマト缶(1/2缶:200g)を加え、中火で5〜7分ほど炒めます。
    時々混ぜながら水分を飛ばし、全体がとろりとしたペースト状になるまで煮詰めます。

スパイスを加えて炒める

トマトペーストにクミンなどのスパイスと塩を加えて炒め合わせる

  1. ⑤ 弱火にして、クミンパウダー(小さじ1)・コリアンダーパウダー(小さじ2)・ターメリックパウダー(小さじ1/2)・カイエンペッパー(小さじ1/4)・塩(小さじ3/4)を加え、30秒ほど炒め合わせます。

鶏もも肉を炒めてヨーグルトを混ぜる

スパイスを炒めたトマトソースに鶏もも肉を加え、全体に絡める
鶏もも肉を炒めたあと、火を止めてプレーンヨーグルトを混ぜ合わせる
  1. ⑥ 鶏もも肉を加え、弱めの中火で2分ほど、全体にスパイスを絡めながら炒めます。
    火を止めてヨーグルト(50g)を加え、全体によく混ぜ合わせます。


ふたをしてチキンカレーを煮込む

スパイスとトマトを絡めた鶏もも肉に水を加え、全体を混ぜ合わせる
チキンカレーにふたをし、弱火で鶏もも肉にじっくり火を通しながら煮込む
  1. ⑦ 水(100ml)を加えて混ぜ、中火にかけます。
    煮立ったらふたをして弱火にし、時々底から混ぜながら12〜15分ほど煮込みます。

ガラムマサラを加えて仕上げる

チキンカレーにガラムマサラを加え、弱めの中火で仕上げに軽く煮詰める

  1. ⑧ ふたを外し、ガラムマサラ(小さじ1/2)を加えます。
    弱めの中火で1〜2分ほど煮て、ほどよくとろみがついたら、塩加減を確認します。
    鶏肉の中心までしっかり火が通っていることを確認し、器に盛り付けたら完成です。

煮込んだ鶏もも肉は、やわらかくジューシー。
ほどよくとろみのついたソースが鶏肉によく絡み、スパイスの風味が口いっぱいに広がります。
ご飯との相性もよく、ナンと合わせても美味しくいただけます。

ひき肉を使ったインドカレーがお好みなら、キーマカレーのレシピもおすすめです。
こちらも複数のスパイスを使い、ひき肉の旨みを引き立てています。

チキンカレーに合うご飯・パン

ナン
チャパティ
ターメリックライス

チキンカレーには、ふんわりとしたナンや、全粒粉で作る香ばしいチャパティがよく合います。

ご飯なら、炊飯器で手軽に作れるターメリックライスや、さらっとした食感のバスマティライス(炊飯器)もおすすめです。バスマティライスは、鍋を使った伝統的な湯取り法でも美味しく炊けます。


美味しく作るコツ

玉ねぎはきつね色になるまで炒める

玉ねぎをじっくり炒めることで、甘みと香ばしさが引き出され、カレーに深いコクが生まれます。
焦がさないように注意しながら、全体にしっかり焼き色をつけるのがポイントです。

トマトの水分を飛ばして旨みを凝縮する

トマトを加えたら、水っぽさがなくなるまで炒めます。
酸味がやわらぎ、玉ねぎやスパイスと一体感のある味に仕上がります。
スパイスを加えたあとは焦げやすいため、弱火で手早く炒めましょう。

ガラムマサラは仕上げに加える

ガラムマサラは煮込みの最後に加えると、華やかな香りが残りやすくなります。
加えたあとは長時間煮込まず、軽く火を通す程度に仕上げるのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

インドカレーと日本のカレーは何が違いますか?

インドカレーは地域や家庭によってさまざまですが、複数のスパイスを組み合わせ、玉ねぎやトマトなどで味の土台を作るものが多くあります。
一方、日本の一般的なカレーは、小麦粉などでとろみをつけたカレールウを使うのが特徴です。
今回のレシピでは、市販のルウを使わず、素材の旨みとスパイスの香りを生かして仕上げます。

市販のカレー粉でも作れますか?

クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパーの代わりに、カレー粉(大さじ1程度)を使うこともできます。
スパイスを個別に配合する場合とは風味が変わりますが、手軽にインド風のカレーを楽しめます。

辛さを控えめにするにはどうすればいいですか?

カイエンペッパー(またはチリペッパー)を減らすか、省いてください。
クミン、コリアンダー、ターメリックにはほとんど辛みがないため、カイエンペッパーの量で辛さを調節できます。

ヨーグルトなしでも作れますか?

ヨーグルトを省いても作れます。
ただし、まろやかさやコクが少し弱くなり、トマトの酸味が感じられやすくなります。
基本のレシピでは、無糖のプレーンヨーグルトを使うのがおすすめです。

ところで、当サイトでは、現地インドでの経験をもとに、インド料理やインドの観光スポットについて別記事で詳しく解説しています。
次の記事もあわせてご覧ください。

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