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ギリシャ料理41品を現地から徹底解説!代表的な料理をすべて紹介。

投稿日:2019年5月10日 更新日:

ギリシャ料理

ギリシャ料理41品を、写真とともに現地から詳しくご紹介します。

ギリシャ料理は、オリーブオイルやレモンやハーブで風味付けされているものが多く、口当たりが優しいので、日本人にも合うお料理ばかりです。

この記事では、現地ギリシャで出会ったお料理をはじめ、日本の東京・横浜・大阪などにあるギリシャ料理レストランのメニューも合わせてご紹介します。
また、特に有名なギリシャ料理については、日本の食材を使ったレシピもあわせて紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。

ギリシャ・アテネのパルテノン
なお、この記事は、ギリシャのアテネ・ミコノス島・サントリーニ島・クレタ島・ロドス島を旅行しながら、お伝えしています。

ギリシャの超有名料理7品

まず最初にお伝えするのは、ギリシャの超有名料理7品です。

ムサカ

ギリシャ料理のムサカ

ギリシャ料理といえば、まず真っ先に「ムサカ」を思い出す方が多いと思います。

薄切りにしたじゃがいもとなすの上に、ミートソースとホワイトソースとチーズをのせてオーブンで焼き上げた、ギリシャの家庭料理です。
手間のかかるお料理ですが、ご馳走感があります。

ただ、ひとくちに「ムサカ」と言っても、いろいろあります。

たとえば、こちらは、ギリシャで最もポピュラーなかたちのムサカ。
四角く切り分けられ、断面からは層状になった野菜とソースがきれいに見えるのが特徴です。

クミンとシナモンの風味をほんのりと感じる味付けです。

ハニアのレストランのムサカ
@ギリシャ クレタ島 ハニア


ギリシャ料理のムサカ
こちらは、日本の人気ギリシャ料理店のムサカ。

先に紹介したムサカと同じく、四角く切り分けられています。
ポピュラーなかたちのムサカです。
日本には、横浜を中心にギリシャ料理店が何軒かありますが、殆どのお店で、こうした王道の四角いムサカが出てきます。

ほんのりスパイシーなミートソースが、マイルドなホワイトソースと絶妙にマッチします。

レストラン「スパルタ」のムサカ
@横浜・関内


ギリシャ料理のムサカ
一方、こちらのムサカは、四角く切り分けるのではなく、はじめから小分けにして器に詰め、オーブンで焼き上げます。

こうしたスタイルの「ムサカ」は、層状になった断面は見えませんが、全体的に柔らかい食感で、とろとろのホワイトソースが楽しめる場合が多いです。
ギリシャの飲食店では、1皿分ずつ小分けにして、オーダーが入ったら焼いているようです。

レストラン「Diodos Agoras」のムサカ
@ギリシャ アテネ


ギリシャ料理のムサカ
このムサカは、じゃがいもとナス以外に、ズッキーニも具材として使っているのが特徴。
ムサカに使われる野菜は、じゃがいもとなすが最もポピュラーですが、ズッキーニ・カボチャ・インゲンなどが使われることもあります。

シナモンを少し効かせた味付けで、パルメザンチーズをたっぷりかけていただきます。

ミコノス島のレストランのムサカ
@ギリシャ ミコノス島


ギリシャのムサカ
ところで、ムサカというお料理をもっと知りたいという方には、実際に作ってみることをおすすめします。
下のリンク先では、本場ギリシャ風ムサカのレシピを紹介しています。

ムサカは少し手間のかかるお料理ですが、日本の食材をもとに比較的簡単に作れます。
合わせてぜひ参考にしてください。

90分
牛ひき肉玉ねぎにんにくオリーブオイル赤ワインパセリカットトマト水煮缶トマトペーストトマトケチャップシナモンクローブ・ナツメグローリエこしょう無塩バター小麦粉牛乳こしょう・ナツメグなすじゃがいも粉チーズ

作り方を見る

ザジキ

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ギリシャ料理のザジキ

「ザジキ(ジャジキ:tzatziki)」も、ギリシャ料理の定番です。

ザジキとは、きゅうりをすりおろして水気をしっかり絞り、ヨーグルト・おろしにんにく・オリーブオイル・塩などで味付けしたソースのこと。
グリルした肉や揚げ物、パンなどに付けて食べます。

上の写真は、ギリシャのミコノス島の人気レストランで食べた「ザジキ」。

ザジキを単品で注文すると、すりおろしたきゅうりに加え、千切りにしたきゅうりを混ぜたザジキが出てくる場合が多いです。
このザジキは、こんがりと揚げたチップスに付けていただきます。


ギリシャ料理のザジキ
ザジキは、お料理の付け合わせとして出てくる場合もあります。

これも、ミコノス島の同じレストランでいただいたお料理。
ズッキーニのフライの付け合わせとして、ザジキが敷かれています。

このように、お料理の付け合わせのディップとしてザジキが添えられている場合は、千切りのきゅうりが混ざっていない、すりおろしたきゅうりだけを使ったものが一般的です。

ちなみに、このズッキーニのフライの作り方は簡単です。
細かく刻んだズッキーニにフェタチーズなどを混ぜ、小麦粉をまぶし、油でカリッと揚げたら完成。
食感はとろっとしていて、さっぱりとした中に優しいコクがあり、とても美味しいです。
ヨーグルトをたっぷり使った爽やかなザジキが、とても良く合います。


ギリシャ料理のギロピタ
ギリシャ風ハンバーガー「ギロピタ」にも、ザジキは欠かせません。

これは、ミコノス島で人気ナンバーワンのギロピタ屋「ジミーズ(Jimmy’s)」で食べたものです。

中身の具材は、グリルしたお肉とザジキ。
他には、トマト・紫玉ねぎ・フレンチフライ・パセリなども入っています。

ギロピタのソースとして使われるザジキも、すりおろしたきゅうりだけ作られていることが多いです。


ギリシャ料理のザジキ
ギリシャのファストフード、「スブラキ」という串焼きにも、ザジキがよく添えられます。

こちらは、ギリシャ・クレタ島のイラクリオンで食べたスブラキ。
きゅうりの隣にある白いソースが、ザジキです。

ザジキは、肉料理のお供としても欠かせません。
きゅうりとヨーグルトの爽やかな風味が、お肉の味を引き立ててくれます。


ギリシャ料理のザジキのレシピ
ちなみに、当サイトでは、ザジキの作り方を3パターン紹介しています。

ギリシャ人が考案した基本のザジキなど3品を、写真をもとに詳しく解説しています。
日本の食材で簡単に作れますので、下のリンク先も合わせて是非ご覧ください。

10分
きゅうりギリシャヨーグルトにんにくオリーブオイルディル

作り方を見る

タラモサラタ

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ギリシャ料理のタラモサラタ

「タラモサラタ(taramosalata)」も、日本でよく知られたギリシャ料理です。

ただ、日本での呼び名はちょっと違い、最後の「タ」の字に濁点がつき「タラモサラダ」というメニュー名で親しまれています。
また、使用する食材も見た目も味も、少し違います。

日本のタラモサラダとの違い

日本で「タラモサラダ」と言われているお料理は、タラコとジャガイモを使った、ポテトサラダのようなお料理を指します。
でも、本場ギリシャでは、タラコは使いません。
タラコはあくまでも、日本独自の代用品です。

タラモ
では、ギリシャでは、タラコではなく何を使うのか?

それは、コイやボラなどの魚卵の塩漬け(taramo:タラモ)です。

タラモ(taramo)を使ったサラダ(salata)、それがギリシャの「タラモサラタ(taramosalata)」です。

ちなみに、写真中央の肌色のペーストが、そのタラモ。
こちらは、タラコとくらべて色合いがずっと地味です。

また、日本では、つなぎとしてマッシュしたジャガイモを使いますが、ギリシャでは、ジャガイモの代わりにパンを使うのが一般的。
パンを水に浸し、水気をしっかり絞って、フードプロセッサーなどでペースト状にして使います。


さて、上の写真は、ギリシャの首都アテネの人気レストラン「Diodos Agoras」で食べたタラモサラタ。

色は日本の「タラモサラダ」とくらべてずっと地味で、薄茶色をしています。
また、黒オリーブの実を1粒添えるのがギリシャ流です。

お味の方は、アンチョビを混ぜたような風味があり、塩気がしっかり効いています。
タラモサラタは、基本的には、パンなどに付けていただくディップなので、日本のものよりも味が濃いのも特徴です。


ギリシャ料理のタラモサラタ
これは、ギリシャのサントリーニ島で食べた「タラモサラタ」。

塩気に加えて酸味もややしっかり効いた味付けで、パンと一緒に出てきました。

こちらのタラモサラタも、つなぎはパンを使っています。
日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、じゃがいもの代わりにパンを使うのもけっこうイケます。
パンの発酵の風味が加わって美味しいです。

ちなみに、見た目が同じような薄茶色のペースト状のお料理として、ひよこ豆を使った「フムス」もギリシャ料理として比較的よく知られています。
茹でて潰したひよこ豆を、おろしにんにく・ねりごま・オリーブオイル・レモンで風味付けしたら完成。
こちらもパンに付けて食べるのが一般的です。


ギリシャ料理のタラモサラタのレシピ
当サイトでは、日本の食材を使って、手軽にギリシャ風の「タラモサラタ」を作る方法を紹介しています。

じゃがいもの代わりにパンを使う方法も解説していますので、下のリンク先も是非参考にしてください。

作り置き

5分
茹でたじゃがいもたらこ玉ねぎオリーブオイルレモン汁

作り方を見る

ギリシャサラダ

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ギリシャサラダ
「ギリシャサラダ(GREEK SALAD)」は、ギリシャのレストランだったらどこにでもあるメニューの1つです。

ギリシャで最もポピュラーなサラダで、使われる食材もだいたい決まっています。

フェタチーズ
ギリシャサラダで一番重要なのは、なんと言ってもフェタチーズ。

ギリシャ産の代表的なチーズで、ホロホロっとした食感と、ややしっかりめの塩気が特徴。
羊や山羊のミルクが原材料ですが、クセが少なく、さっぱりとした味わいです。

また、ギリシャサラダに使われる野菜としては、トマト・きゅうり・紫玉ねぎ・ピーマンが最もポピュラー。
これに、オリーブの実とケッパーも加わることが多いです。


さて、上の写真は、ギリシャの首都アテネのレストランで食べた「ギリシャサラダ」です。

具材は王道。
まず、一番上にフェタチーズがどっさりのっていて、その下は、トマト・きゅうり・紫玉ねぎ・ピーマン・オリーブの実・ケッパー。
味付けはシンプルで、オリーブオイル・オレガノ・塩こしょう・酢を使っています。


ギリシャサラダ
こちらは、エーゲ海に浮かぶギリシャ有数の観光地、ミコノス島のレストランで食べた「ギリシャサラダ」。

特徴は、ピーマンがたっぷり入っていることです。
オリーブオイル・オレガノ・酢を使った、オーソドックスな味付け。
こちらも、素材の持ち味を存分にいかしていて、とても美味しかったです。


ギリシャサラダのレシピ
当サイトでは、日本で入手できる食材を使った「ギリシャサラダ」の王道レシピも紹介しています。

手軽に作れますので、リンク先も合わせてご覧ください。

4分
トマトきゅうり紫玉ねぎフェタチーズブラックオリーブケッパーオレガノオリーブオイル

作り方を見る

ギロピタ

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ギリシャ料理のギロピタ

次にご紹介するのは、ギリシャのファストフード。
ギリシャ版のハンバーガーと言っても良いかもしれません。

その名は「ギロピタ(Gyro Pitta)」。
「ギロス」と呼ばれる薄切り肉を、「ピタ(ピタパン)」で挟んで食べるので「ギロピタ」です。

ギロス
ちなみに、「ギロス」は、トルコのドネルケバブのようなお料理で、肉を串刺しにし、ぐるぐる回転させながら焼き、表面を削いだものです。

豚肉か鶏肉を使うのが一般的で、まれに牛肉やラム肉が使われることもあります。


さて、上の写真は、ギリシャのミコノス島で人気ナンバーワンのギロピタ屋「ジミーズ(Jimmy’s)」で食べたもの。
ハンバーガー屋ならぬギロピタ屋は、ギリシャにはたくさんあり、幅広い年齢層でいつも賑わっています。

中身は、グリルしたお肉の他に、トマト・紫玉ねぎ・フレンチフライ・パセリ・ザジキ。
ザジキというのは、すでにお伝えした、キュウリとヨーグルトを使ったギリシャ特有のソースのことです。

ギロピタは、とにかく超具だくさん。
ギリシャ人はペロッと食べてしまいますが、日本人とってはかなりのボリュームがあります。


スブラキ

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ギリシャ料理のスブラキ
ギリシャのファストフードをもう1品。

こちらは、肉の串焼き「スブラキ(Souvlaki)」です。

スブラキも、先に紹介したギロピタと同じく、豚肉か鶏肉が使われることが多いです。

レストランで注文すると、たいていは、フレンチフライ・ピタパン・ザジキ(きゅうりとヨーグルトのソース)が添えられて出てきます。


ギリシャ料理のスブラキ
こちらは、スブラキ屋の「スブラキ」。
ギリシャには、スブラキの専門店もたくさんあります。

スブラキ屋でも、たいていは、野菜などがたっぷり盛られたセットメニューになっています。

お肉はしっかりとした歯応えがあり、オレガノ・オリーブオイル・塩などでシンプルに味付けされています。
レモンを絞っていただきます。


サガナキ

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ギリシャ料理のサガナキ

「サガナキ(Saganaki)」は、私が大好きなギリシャ料理。
チーズのフライです。

ケファログラヴィエラチーズという食感のしっかりしたチーズを使うのが特徴で、ワインとすごくよく合います。

このチーズの食感は、例えると、日本の「さけるチーズ」みたい。
シャキシャキしています。

さて、サガナキの作り方はとても簡単です。
チーズに小麦粉をまぶし、オリーブオイルで揚げ焼きにするだけ。
お好みでレモンを絞っていただきます。

ちなみに上の写真は、ギリシャのサントリーニ島の人気レストラン「Remvi Restaurant」で食べました。


ギリシャ料理のサガナキ
ところで、サガナキというメニュー名は、チーズのフライだけに使われるわけではありません。
このエビを使ったお料理も、実は「サガナキ(Saganaki)」と言います。

サガナキとは、両手付きの小さなフライパンのことを指したり、その小さなフライパンや同じくらいの大きさの耐熱皿で作ったお料理のことを指すこともあるそうです。
ちょっとややこしいですね。
ですから、こうした調理道具を使った、エビのサガナキやムール貝のサガナキなどもあります。

上の写真は、エビのサガナキ。
こちらは、ギリシャの首都アテネの人気レストラン「Diodos Agoras」で食べました。

大きなエビ4尾の他に、パプリカと玉ねぎ、そしてフェタチーズが具材です。
エビの旨味と優しい味わいのトマトソースが溶け合ったご馳走感のあるお料理です。

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続いて、ギリシャの定番料理を18品ご紹介します。

ゲミスタ

ギリシャ料理のゲミスタ
これは、ギリシャのサントリーニ島で食べた「ゲミスタ(Gemistes)」。

トマトやピーマンの中身をくり抜き、そこに米と野菜とハーブを詰め、オーブンでじっくり焼き上げたお料理です。

これは日本人が親しみやすいギリシャ料理だと思います。

野菜の旨味を米がしっかり吸っていて、中はとてもジューシー。
米の代わりにひき肉を使ったものもあります。


ケフテダキア

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ギリシャ料理のケフテダキア

続いてご紹介するのは「ケフテダキア(Keftedakia)」というお料理。
ギリシャ風ミートボールです。

こちらは、日本の横浜関内にあるギリシャ料理店「ギリシャ 料理&バー olympia」の一皿。

ほのかなクミンの風味で、肉々しいしっかりとした食感。
レモンの酸味が良く合います。



こちらは、ギリシャのサントリーニ島で食べた「ケフテダキア」。
トマトソースがたっぷりかかっているのが特徴です。

このミートボールは、牛肉・玉ねぎ・卵・パン粉などで作られていて、フェタチーズとパセリがトッピングされています。
クミンシード(ホール)と少量のミントで風味付けされていて、しっかりスパイシー。
トマトソースとよく馴染んでいて美味しいです。

食感はこちらも肉々しい感じで、ボリューム満点です。


スズカキャ

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ギリシャ料理のスズカキャ
ミートボールのお料理をもう1品。

こちらは、クレタ島のレストランで食べた「スズカキャ(Souzoukakia)」というギリシャ料理です。

クミンとにんにくの風味はかなり控えめで、全体的に優しい味わい。
生のトマトをたっぷり使ったソースでじっくり時間をかけて煮込んでおり、お肉がとても柔らかいです。


ダコス

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ギリシャ料理のダコス
これは、ギリシャのクレタ島の伝統料理「ダコス(Dakos)」です。

メゼ(おつまみ)として人気のお料理で、先に紹介したタラモサラタと同じく、パンを使います。

ベースの茶色い部分は、風味の良い茶色いパン・トマト・少量の玉ねぎ・オリーブオイルなどを合わせ、ペースト状にして固めたもの。
その上にはフェタチーズ。
さらにその上には、甘みと酸味がしっかり効いた濃厚な味のミニトマトがのっています。

サラダ感覚でさっぱりと食べられるお料理です。


ギリシャ料理のダコス
こちらも、同じ「ダコス」です。

先に紹介したダコスは、ちょっと凝った感じのお料理になっています。
ポピュラーなのは、むしろこちらの方。

フレッシュなトマトと少量の玉ねぎで作ったソースを乾パンの上にかけ、フェタチーズをのせ、お好みでオリーブオイル・塩こしょう・乾燥オレガノなど散らしていただきます。
乾パンは、そのままでは食べられないくらい硬いのですが、トマトソースをかけて柔らかくふやかしてから、いただくようになっています。


ドルマデス

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ギリシャ料理のドルマデス
ぶどうの葉を使った「ドルマデス(Dolmades)」もギリシャの定番料理の1つ。
ドルマダキアとも呼ばれています。

これは、ギリシャのミコノス島のレストランで食べた一品。
塩漬けしたブドウの葉でご飯とハーブを包み、調理したもの。
ソースがギリシャらしく、チーズ・オリーブオイル・レモン・唐辛子パウダーを使っていて、さっぱりとした後味です。
ブドウの葉のクセはなく、酸味と塩気が効いた味付けで、お酒のおつまみにぴったりです。

ちなみに、ブドウの葉は、4〜5月だったら生を使用し、それ以外の季節は、塩漬けにしたものが使われます。

また中身も、いろいろ。
肉や魚を詰めることもあります。


ラハノドルマデス

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ギリシャ料理のラハノドルマデス

こちらは、ブドウの葉の代わりにきゃべつを使ったドルマデス。

「ラハノドルマデス(Lahano Dolmades)」と言います。
ラハノ(Lahano)は、きゃべつのことです。

このお料理を食べたのは、先に紹介した、日本の横浜関内にあるギリシャ料理店「オリンピア」。

クリームソースは、レモンのほんのりとした酸味をいかした優しい味わい。
柔らかく煮たきゃべつの中には、お肉とお米とハーブが詰まっています。
その上にかかっているのは、ギリシャでポピュラーなアブゴレモノソース。
卵とレモンを使っていて、ほんのりとした酸味のある優しい味わいのソースです。

ギリシャのレモンの木
ちなみにレモンは、ギリシャ料理の味付けによく使われます。

ギリシャの街を歩いていると、レモンの木があるお家がとても多いです。
この写真は、家の前にたわわに実ったレモンを収穫している様子です。


ラム肉のブドウの葉包み

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ギリシャ料理のラム肉のブドウの葉包み
ギリシャでは、ブドウの葉で巻いたお料理がいろいろあります。

これは、塩漬けしたブドウの葉で、ラム肉を巻いた一品。
「Lamb stuffed in vine leaves(ラム肉のブドウの葉包み)」です。

ブドウの葉の中には、ラム肉とフェタチーズ。
赤ワインで煮込んであります。
深いコクがあり、塩気がしっかり効いているので、こちらもおつまみにぴったりです。

ブドウの葉はクセはありませんが、筋が少ししっかりめに残っているので、食感があります。


カラマリ

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ギリシャ料理のカラマリ
これは、サントリーニ島のレストランで食べた、いかの唐揚げ。
ギリシャでは、「カラマリ(Fried Squid)」と呼ばれています。

衣は薄付きで、ほんのりスパイシー。
唐辛子が少し入っています。
レモンを絞っていただきます。


スティファド

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ギリシャ料理のスティファド
ギリシャ風シチューは「スティファド(Stifado)」と呼ばれて親しまれています。
お肉は、牛かうさぎを使うのが一般的です。

これは、クレタ島の人気レストランで食べたスティファド。
長時間煮込んでいるので、玉ねぎはとろっとした食感。牛肉はほろほろっと崩れるくらい柔らかいのが印象的。
トマトのほのかな酸味がとてもよく合います。

ズッキーニのフライ

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ギリシャ料理のズッキーニのフライ
こちらは、ズッキーニのちょっと変わったお料理。
「ズッキーニのフライ(Fried Courgettes)」です。
ギリシャのレストランでよく見かけるメニューの1つです。

細かく刻んだズッキーニにフェタチーズなどを混ぜ込んだタネを平たく整形し、オリーブオイルででカリッと揚げ焼きにしたお料理です。

食感はとろっとしていて、さっぱりとした中に優しいコクがあり、いくらでも食べられそう。
ザジキ(きゅうりとヨーグルトで作ったソース)を付けてさっぱりといただきます。


ムール貝の白ワイン蒸し

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ギリシャ料理のムール貝の白ワイン蒸し
これは、ギリシャ特有のお料理ではありませんが、海のある街のレストランには必ずといってあるメニューの1つ。
「ムール貝の白ワイン蒸し(Mussels in White wine)」です。

サントリーニ島のイアのサンセットスポットになっている超人気レストラン「カストロ・レストラン(Kastro Restaurant)」でいただきました。

地元で採れたムール貝をワインで蒸して、パセリ振ったシンプルなお料理。
ムール貝の旨味たっぷりで、ガーリックトーストがよく合います。


ギリシャ風リゾット

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ギリシャ風リゾット
こちらも、ムール貝の白ワイン蒸しと同じレストランでいただきました。

「KRITHAROTO with scampi(大海老のギリシャ風リゾット)」です。

リゾットとは言え、このお料理には、お米は使われていません。
米の代わりに「クリサラキ」という米粒大のパスタが使われているので、ツルンとした食感です。

フェタチーズの優しいコクとトマトの酸味をいかした味付が、エビと絶妙にマッチします。


ギリシャ料理のシーフードリゾット
ちなみに、ギリシャでは、先に紹介した「クリサラキ」という小さいパスタがリゾットによく使われます。

これは、ギリシャのクレタ島で食べたランチの「シーフードリゾット」。
このリゾットにも、同じパスタが使われていました。


シーバス(スズキ)のグリル

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ギリシャ料理のシーバス(スズキ)のグリル
ギリシャでは、シーバス(スズキ)のお料理もバリエーションが豊富です。

これは、シーバスを使った、ギリシャのスペツェス島の伝統料理「Spetsiota」。

メニュー名はちょっと長いのですが、「Seabass “a-la-Spetsiota”(Greek Traditional recipe with vegetables in red sauce)伝統的なギリシャのすずきの料理 野菜のトマトソース添え」です。

オリーブオイルを使って皮目をカリッと焼き上げたシーバスに、野菜のトマト煮を添えた一品。
野菜は、ズッキーニ・にんじん・じゃがいも・トマト・ピーマンなどたっぷり使っており、皿のふちには、バラの花びらがあしらわれていてとてもおしゃれ。

このお料理は、サントリーニ島フィラ地区で人気ナンバーワンのレストラン「Casa di Te」でいただきました。


ギリシャ料理のシーバスの塩焼き
これは、ミコノス島の海沿いのレストランのおすすめ料理。

新鮮なシーバスをちょうど入荷したということで、シンプルな塩焼きにしてもらいました。
これに、レモン汁・オリーブオイル・チーズなどを混ぜたソースをかけていただきました。


ギリシャ料理のスズキの塩焼き
これはアテネのお気に入りのレストランで食べたスズキのお料理。

こちらも、さっぱりとしたレモン風味のソースが添えられていました。
とてもよく合います。


ラムのグリル

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ギリシャ料理のラムのグリル
ギリシャのレストランでは、ラムの塊肉を使ったボリューミーな「ラムのグリル(Grilled Lamb)」もよく見かけます。
ギリシャのラムはまったくクセがなく、牛肉と同じくらい食べやすいです。

これは、すでに紹介した、サントリーニ島のフィラで一番人気レストラン「Casa di Te」で食べたラム。

メニュー名は「Lamb Wrapped in baking paper cooked for 6 hours with potatoes,honey,mustard & rosemary(子羊のグリル ポテト添え)」です。

子羊をクッキングシートで包み、はちみつ・マスタード・ローズマリーなどで味付けして、6時間ほどかけて焼いたもの。
付け合わせはポテト。
ラム肉には、たいていジャガイモの料理が添えられています。

ほんのりとした酸味とコクがあるソースでいただく子羊のグリル。
しっとり柔らかく、とても美味しいです。


ギリシャ料理のラムのグリル
これは、アテネのレストランで食べたラム。
オレガノ・塩こしょう・オリーブオイルのみという、ポピュラーな味付けです。

付け合わせのポテトは、オリーブオイルでソテーしたもので、レモンのソースでいただきます。


クレタ島のパスタ

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ギリシャ・クレタ島のパスタ
これはちょっと変わったパスタ。
サントリーニ島のレストランで食べたお料理で、ほんのりカレー味で食感がしっかりしています。
「Skioufichta(伝統的なクレタ島のパスタ)」です。

具材は、鶏むね肉・トマト・ズッキーニ・パルメザンチーズ。
白ワインで風味付けしています。


クレタ島のオムレツ

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ギリシャ・クレタ島のオムレツ
これは、クレタ島のホテルで食べた「Omelette(クレタ風オムレツ)」です。

じゃがいも・トマト・ズッキーニなどの野菜がたっぷり入った、どっしりとしたオムレツ。
スパニッシュオムレツに似ています。

味付けは、塩こしょうととてもシンプルです。


スパナコティロピタ

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ギリシャ料理のスパナコティロピタ
これは、アテネのホテルの朝食で食べた「スパナコティロピタ(Spanakotyropita)」というお料理。
ほうれん草とフェタチーズのパイです。

ギリシャのパイ生地は、ごく薄いものから、厚みのあるものまで様々。
このパイ生地は、やや厚みがあるタイプです。

パイの具材は他にもいろいろありますが、ほうれん草とフェタチーズというこの組み合わせは、ギリシャ人に特に人気があるようです。

さっぱりとした味わいのフィリングです。


ピキリア(メゼの盛り合わせ)

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ギリシャ料理のピキリア(メゼの盛り合わせ)
ギリシャ語でおつまみのことを「メゼ」と言いますが、これは、そのメゼの盛り合わせ。
「ピキリア」と言うそうです。

これは、クレタ島の古都ハニアで美しい港を眺めながら食べた「ピキリア」。
1番から順番に説明すると次のようになります。

  1. 小魚のグリル2種
    イワシにオリーブオイルやハーブをかけ、オーブンで焼き、レモンを絞っていただくお料理
  2. ディルとフェタチーズの揚げ餃子
  3. サガナキ
    すでにお伝えした、シャキシャキした食感のチーズのフライ
  4. ブルーチーズの揚げ餃子
  5. 小海老の素揚げ
  6. カラマリ
    すでにお伝えしたイカの唐揚げ
  7. フレンチフライ
  8. タコのグリル
    塩こしょう&オリーブオイルのシンプルな味付け
  9. トマト
    ギリシャのトマトは味が濃くて美味しい
  10. ザジキ
    すでにお伝えしたキュウリとヨーグルトのサラダ
  11. 蒸しムール貝
    すでにお伝えしたムール貝の白ワイン蒸し

2人分のおつまみの盛り合わせなのですが、これだけでお腹いっぱいになるくらいボリューム満点です。

ギリシャの復活祭の料理4品

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ギリシャの復活祭の子羊の丸焼き
ここからは、ギリシャの復活祭(イースター)によく食べられるお料理をご紹介します。

ちなみに復活祭は、日にちが毎年変わります。
私が取材した2019年は4月28日でした。

上の写真は、ギリシャのミコノス島の復活祭の朝の街の様子。
復活祭までのおよそ40日間は、ギリシャ正教では断食期間とされていますが、断食明けの深夜0時からは、いよいよ復活祭に突入します。

復活祭は、羊の丸焼きをひたすら食べ日。
街のいたるところで、朝から子羊の丸焼きを調理する光景が見られます。

子羊の丸焼きをするのは、復活祭の朝に限ったことなので、この現場を目撃したい人は、寝坊は厳禁です。


ギリシャの復活祭のマギリッツア
ちなみに、ギリシャ正教では、復活祭に突入した深夜0時から真夜中にかけて「マギリッツア」という羊の臓物スープで断食を破る習慣があります。

このスープは、復活祭初日の真夜中でないと食べられません。
おそらくこのスープは、もともとは、日中に食べる子羊の内蔵を有効活用するためのお料理だと思われます。

具材は、羊の内蔵と野菜だけ。
少しクセのあるスープなので、ギリシャ人の中にも「これはまずい」と言う人もいます。
でも、年に一度のお料理なので、復活祭と旅行がかぶったら、記念に是非食べてみてください。


ギリシャの復活祭のラム
これは、ギリシャのミコノス島で食べた「復活祭の子羊の丸焼き」。

ただこちらは、屋外で丸焼きにしたものではなく、オーブンで手軽に焼き上げたものです。
ローズマリー・塩こしょう・赤ワインなどのシンプルな味付けで、羊のクセがまったくありません。
復活祭という特別な日にふさわしいご馳走です。


ギリシャの復活祭の赤いゆで卵とクッキー
復活祭には、ゆで卵を赤く染めたり、クッキーを焼いたりする習慣もあるそうです。

これは、宿泊していたホテルのオーナーさんが作ってくれました。


ギリシャのお酒4品

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次に、ギリシャのお酒を4品ご紹介します。

ギリシャワイン

ギリシャワイン

ギリシャ料理には、やっぱりギリシャのお酒がよく合います。

ギリシャワインと言えば、日本では、ちょっと変わった「レツィーナ(Retsina)」という種類がよく知られています。

松ヤニの香りがするややクセのあるワインですが、甘みもあるので割と飲みやすく、お土産にしても喜ばれます。

上の写真は、先にも紹介した横浜にある人気ギリシャ料理レストラン「スパルタ」でいただいたレツィーナ。
日本のギリシャ料理レストランでは、必ずと言って良いほどこのワインがあるので、日本では、ギリシャワインの代名詞的な存在になっているのかもしれません。


メタクサ

ギリシャのメタクサ
ワイン以外のお酒だったら、メタクサ(Metaxa)というブランデーがとても有名。

メタクサは、ハーブエキスや甘味料を少量加えているので、ブランデーとは言え少し飲みやすくなっています。
ただし、アルコール度数は40度くらいあるので、要注意です。


ウゾ

ギリシャのウゾ
ワインを作ったあとのブドウの絞りかすから作られる「ウゾ(Ouzo)」も、ギリシャ特有のお酒です。

こちらは、アニスというハーブの強い香りが特徴で、ややクセがあります。
アルコール度数はメタクサと同じく40度くらい。
ギリシャでは、煮込み料理などにもよく使われます。


ギリシャビール

ギリシャビール
ギリシャの代表的なラガービール「ミソス(Myhtos)」もギリシャ料理のお供にぴったり。

ドイツビールのようで後味が良く、とても飲みやすいです。

ギリシャのスイーツ8品

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続いて、ギリシャのスイーツを8品お伝えします。

ギリシャヨーグルト

ギリシャヨーグルトのスイーツ
ここからは、ギリシャのスイーツをご紹介します。

日本で一番有名なギリシャのデザートと言えば、それはギリシャヨーグルトだと思います。

ギリシャヨーグルトとは、ギリシャで伝統的に食べられているヨーグルトのこと。
日本で言う水切りヨーグルトがこれに当たります。

上の写真は、サントリーニ島の超人気レストラン「Casa di Te」で食べた「ギリシャヨーグルトのデザート」です。
ギリシャヨーグルトに、砕いたクッキー生地(クッキークラム)と自家製ブラックベリーのソースがかかっています。
ヨーグルトは、ギリシャ人にとって、毎日の食生活に欠かせない食材であり、また食後の定番デザートでもあります。

ギリシャヨーグルト
ところで、ギリシャヨーグルトは、日本では市販品(写真)もいくつか出ていますが、日本の水っぽいヨーグルトをもとに、自宅で手作りすることもできます。

別記事「ギリシャヨーグルトの作り方と市販品の味の違い」も合わせてご覧ください。


ギリシャヨーグルト
ギリシャでは、脂肪分10%の固めで濃厚な味わいのヨーグルトが最もポピュラーですが、スーパーなどに行くと、8%とか2%とか他の脂肪分のヨーグルトも必ず販売されていて、好みのプレーンヨーグルトが買えるようになっています。

さすがヨーグルトの国、品数が豊富です。


ギリシャのユーグルトバー
またギリシャには、ギリシャヨーグルトをとことん堪能できるヨーグルトバーがあります。

好みの固さのヨーグルトに、自家製フルーツソースやドライフルーツ&ナッツをトッピングするのがギリシャ流。
ギリシャでは、フルーツの果肉がゴロゴロ入ったジャムやドライフルーツやナッツもとても美味しいです。


ギリシャヨーグルトのデザート
これは、ギリシャのミコノス島で食べた締めのデザート。

ギリシャのタベルナ(カジュアルレストラン)では、ヨーグルトは、定番のデザートでもあります。


バクラバ

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ギリシャ料理のバクラバ
こちらは、ギリシャでよく食べられている「バクラバ(Baklavas)」というお菓子。

厚みのあるパイ生地の中に、はちみつをたっぷり絡めたクルミやピスタチオが入っています。
甘みがかなり強いので、少量でも満足感があります。

こちらも、ギリシャのタベルナ(カジュアルレストラン)の定番スイーツです。


ギリシャ土産のバクラバ
ちなみにバクラバは、箱入りの菓子としても売られています。

ギリシャのお土産にするのもいいですよ。


ハルヴァ

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ギリシャ料理のハルヴァ
これは、ギリシャの首都アテネの人気レストラン「Diodos Agoras」で食べた「ハルヴァ(Halva)」というスイーツ。

セモリナ粉で固めた、ぷるんとしたういろうのような食感のデザートです。
ココナッツ味のさっぱりとしたお菓子で、シナモンやクローブのほんのりとした風味がアクセントになっています。


ギリシャ料理のハルヴァ
ハルヴァを使ったデザートは、すごくバリエーションが豊富です。

これは、クレタ島のホテルの朝食で食べた、ハルヴァのタルト。
タルト生地の上にハルヴァがのっていて、その上にチョコレートソースがかかっています。

このタルトに使われているハルヴァは、ぷるんとした食感ではなく、らくがんのような噛むとほろほろっと砕けるような歯応えがあります。
まったく別物のような感じがしますが、これもハルヴァです。


ギリシャ土産のハルヴァ
またハルヴァは、箱入りのお菓子としても販売されています。

箱入りの場合は、食感はらくがん風か、もしくはソフトキャンディー(ハイチュー)風。
中でも、ひとくちずつ小袋に入れられて販売されている場合は、ソフトキャンディーのような柔らかい食感のものが多いです。

いろいろなハルヴァがあって面白いですよ。


ガラクトブレコ

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ギリシャ料理のガラクトブレコ
こちらも、食事の締めのデザート。

サントリーニ島のレストランで食べた「Souffle “Galaktoboureko” Casa di te”(ガラクトブレコ)。
簡単に説明すると、ギリシャ風クレイムブリュレです。

ギリシャや中東地域で使われるパイ生地(フィロペイストリー)の上に、セモリナ粉・卵・牛乳で作ったカスタードクリームをのせ、オーブンで軽く焼き上げた一品。
さっぱりとした味わいです。


ルクマデス

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ギリシャ料理のルクマデス
これは、ひとくち大のギリシャのドーナツ。
「ルクマデス(Loukoumades)」と言います。
ギリシャのクレタ島のホテルの朝食でいただきました。

外側がカリッとしていて、中はモッチリ。
シナモンとはちみつがかかっていて、比較的あっさりとした味です。


ギリシャのパンケーキ

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ギリシャのパンケーキ
こちらは、同じホテルの朝食で食べた、ギリシャのパンケーキ。

ふんわりとしていて軽く、外側がカリッとしています。
先に紹介した「ルクマデス」と食感がよく似ています。
粉砂糖とシナモンをかけていただきます。


ギリシャの食後のデザート

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ギリシャの食後のデザート

この写真は、ギリシャのクレタ島のレストランで食べたデザート。

ギリシャでは、食事の締めに、デザートや甘いお酒を無料で提供してくれるレストランがたくさんあります。
これは、私が旅でいただいたそうしたフリーの締めの中で、最も豪華だったもの。

飲み物2種類は、どちらもお酒。
ピンクの方はほんのりハーブの風味がして女性でも飲みやすいです。
透明の方は、40度くらいアルコール度数がありそう。お酒が強い方向け。
スイーツは3種類。
オレンジケーキ・チョコケーキ、それと、炒ったひよこ豆とレーズンを合わせたおつまみです。

ギリシャでは、レストランで出てくる1人分の食事の量も半端なく多いですけど、デザートもゴッツイ。
ギリシャのレストランでは、こうした食後のデザートを楽しむためにも、食事は腹八分目で切り上げるのがおすすめです。


ギリシャの朝食とケーキ

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ギリシャの朝食
最後に、ギリシャで食べた朝食とケーキを写真でご紹介します。

これは、ギリシャのアテネのホテル「The Foundry Hotel」で食べた朝食。

ハムやチーズを挟んだボリューミーなサンドイッチと卵、そしてギリシャヨーグルトと季節の果物、それに甘いケーキが付いています。
食べ切れないくらいの豪華な朝食です。


ちなみに、「The Foundry Hotel」は、アテネの超おすすめホテルです。
繁華街の裏通りにあるホテルですが、部屋の作りがおしゃれで、とても清潔。
しかもけっこう安いです。
屋上からはアクロポリスが目の前に見えます。
この朝食は、同ホテルの屋上から、アクロポリスとアテネの街を眺めながらいただきました。

ギリシャの朝食
これは、ミコノス島のホテルでいただいた朝食。

ギリシャでは、コーヒーや紅茶などと合わせて、果物のジュースを飲むのが一般的で、バゲットやクロワッサンなどのパンと合わせて、ケーキもいただくのが定番です。

それに、卵料理、ハム&チーズと季節の野菜。
そして忘れてはならないのがフルーツサラダとヨーグルト。
ギリシャ人は、フルーツとヨーグルトを朝食によく食べるようです。


ギリシャの朝食
サントリーニ島のホテルで食べた朝食。

パンと合わせてケーキ。
そして、たっぷりのフルーツサラダとヨーグルト。

定番の朝食です。


ギリシャのケーキ店

次に、ギリシャで出会ったケーキを写真でご紹介します。

ギリシャ特有のケーキというわけではありませんが、日本人と同じく、ギリシャ人も甘いケーキがとても大好きです。


ギリシャのケーキ店
これは、アテネのケーキ屋さんの店先を撮影したもの。

フルーツや野菜を使ったパイは、ギリシャでは特に人気があります。


ギリシャのケーキ
これはクレタ島のホテルで食べた朝食のケーキとクッキー。

すでにお伝えした通り、ギリシャ人は、朝から甘いケーキやクッキーをよく食べます。
この日に出たケーキは全部で6種類。
クッキーは数え切れないくらいの種類があります。

下の6種類のケーキは、すべてこのホテルで出てきたもの。
一度にこれだけの豪華なケーキが出てきて、食べ放題の朝食でした。


ギリシャのアップルパイ
ギリシャのバニラとチョコのケーキ
アップルパイ
バニラとチョコのケーキ
ギリシャのいちごとココナッツのタルト
ギリシャのヘーゼルナッツプラリネのタルト
いちごとココナッツのタルト
ヘーゼルナッツプラリネのタルト
ギリシャのアプリコットのタルト
ギリシャのチョコレートケーキ
アプリコットのタルト
チョコレートケーキ

以上、ギリシャ料理について、旅行先のギリシャから詳しくお伝えしました。


ギリシャ料理のおすすめ本

ところで、ギリシャ料理のレシピ本だったら「ギリシャごはんに誘われてアテネへ」が一番おすすめです。

著者のアナグノストゥ直子さんは、旦那さんがギリシャ人。
ご家族とのエピソードなども豊富で、ギリシャのおすすめレストランなども紹介されています。
ギリシャ料理のレシピも、有名どころからちょっと変わったものまでたくさん掲載されていて面白いです。


また当ブログでは、現地ギリシャでの経験をもとに、ギリシャ料理のレシピやギリシャの観光スポットについて、別記事で詳しく解説しています。
次の記事もあわせてご覧ください。

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